PostHeaderIcon 家族の成長と子ども部屋

住まいを新築する時、間取りを決めていきますが、それは、その時点の家族の年齢や生活スタイルに影響されます。そういう意味では、住まいというのは、完成ということはないのかもしれません。家族というのは、年齢を重ねていきますから、それによって、住まいに求められるものも変わっていきます。

例えば、幼かった子供たちは大きくなり、LDKで、母親と過ごす時間が多かったのが、プライベートルームで過ごす時間が増えていきます。或いは、家族の数も変わっていくこともあります。電気配線にしても、その変化に対応できるように、余裕を持って、考えておくことが大切です。

私の兄が住まいを新築した時、長男は2才でした。子ども部屋を用意していましたが、まだ、幼いし、兄弟姉妹が生まれてくるかもわかりませんでした。そこで、ひとまず、12畳程度の広さのワンルームにしておきました。長男自身も幼いので、とりあえず、プレイルーム兼物置にしておきました。それから12年、長男は中学生になり、彼の下には、双子の妹が生まれました。中学進学を機に、ワンルームに間仕切り壁を設置し、プライベートルームを2部屋に分けました。

その時に困ったのが、コンセントの位置と数でした。3人が快適に過ごすだけの電気配線ができていなかったのです。それだけではありません。近年、子どもたちを取り巻く環境は大きく変化してきました。自分たちの子どもの頃には考えられなかったような変化ですから、正直、新居を建てた時点で、想像することができませんでした。

新たに、電気配線やアンテナ配線やLAN配線を設置できるように、空配管を設置しておけばよかったと思いました。住まいは、一生ものです。家族が紡いでいく長い時間の経過にも順応できるだけの余裕を持って、建てていくことが大切だと改めて感じたそうです。

PostHeaderIcon 終の棲家

私の両親は還暦を迎え、終の棲家として現在の二階建てから平屋住宅に建て替えたいと計画しています。高齢になるにつれ体力は衰えていきます。住宅内の移動に階段を挟むのは、移動のしずらさや、安全性を欠くことにも繋がります。また二階に設けられた子ども部屋は、結婚をして巣立っていき今ではただの荷物置き場となっており、機能していないのです。

終の棲家として平屋住宅を選択するのは最良の選択であると私も思います。住宅内の事故で多いのが、階段での転倒や落下事故です。階段のない平屋住宅はこのような事故のない安全性の高い家と言えるのです。また階段を設けることで、階段下にはデッドスペースが生まれます。階段のない平屋住宅は、デッドスペースの生まれない、空間を最大限に有効活用できる家と言えるのです。

そして何より、部屋から部屋への移動がしやすいのも平屋住宅の大きな魅力です。住宅内の動線をコンパクトにすることで移動がしやすく、暮らしやすさに繋がります。お掃除も楽になるのです。二階建て住宅であれば掃除機を抱えて階段を上ったり下りたししなければならず、お掃除が面倒と感じがちです。

また、夫婦でそれぞれ別々の空間で過ごしていても、互いの存在を身近に感じられるため安心感が高まります。自然とリビングに集まり、家での孤独感というのもないのです。両親が終の棲家として平屋住宅を選択していることで、私も改めて平屋住宅の魅力を感じることができました。平屋住宅は一つ、防犯性が不安です。この防犯対策をしっかりと行い安全で安心して暮らせる平屋住宅にしましょう。

PostHeaderIcon 一番最後の工事

家造りで一番最後に行われる工事が外構工事です。一番最後に行われる外構工事は軽視されることが多いです。そのため外構工事に充てていた費用を建物に周り、外構工事の十分な費用がなくしっかり工事が行われていないという家も少なくありません。私の友人の一人は外構費用を全て建物につぎ込み、外構工事を全く行っていないという人がいます。どんなに立派な建物が完成されていても、外構工事がきちんと施されていないことで住宅の完成度は下がってしまうのです。

また外構工事がきちんと施されていないことで、庭で過ごすこともしにくいですし、防犯性にも下がってしまいます。家造りは外構工事まで!という考えを持って家造りを進めた方がいいと思います。特に玄関の門周りは、門扉、ポスト、表札、インターホンなど機能が詰まった場所です。使いやすさや安全面に配慮して素敵な門周りにしましょう。

門の幅は、荷物が大きい場合や、自転車と一緒でもスムーズに通れる広さがあるのか、ポストは雨に濡れることなく郵便物を取りに行け、また取り出しやすい高さに設置されてあるかという面に配慮しておくといいでしょう。駐車スペースだけでなく自転車置き場もしっかり確保されているか、インターホンには来客者の顔がしっかり写るかということに気を付けるだけで外構への満足度も変わってきます。

家族が毎日行き来をする場所でもあるだけに使いやすさを大事にしておきたいものです。建物とのバランスのとれた外構にも心掛けましょう。色調や素材が建物の外装と合っているのか、近隣の住宅とのバランスが取れているかということにも配慮しておきましょう。外構工事までしっかりと行い素敵な住宅を完成させたいものです。

PostHeaderIcon 窓の重要性

住まいに当たり前のように設置されている窓。しかしこの窓をどこにどのサイズのものを設置するかで、室内に与える印象も大きく変わってきます。日当たりや風通しに配慮すると同時に、隣の家の窓がある部分を避けて視線を遮れるようにしたり窓への配慮は意外と重要なのです。

窓には機能性も求められます。最近では、複層ガラスが多く取り入れられています。これは、二階の板ガラスで空気を挟みこんだ複層構造によって単体ガラスの約2倍の断熱効果を発揮してくれるのです。この窓ガラスに加え、樹脂素材のサッシを取り入れるといいのです。熱の伝わりにくい樹脂素材を使用することで、室内の暖かさを逃さず室外の冷たい空気を室内に伝えにくくしてくれるのです。熱伝導率の引低い樹脂と複層ガラスを組み合わせることで、一般的なアルミサッシと比べて約3倍の高い断熱効果を得られます。防音性・水密性・気密性にも優れているのです。

機能性に優れた窓を取り入れることで、住まいに高い快適性を得ることのできるのです。また寒くなる冬場は、窓ガラスに発生するのが結露です。窓の結露は、窓の断熱性が低いと起こってしまうのです。断熱性の高い窓にすることで結露を大幅に抑制できるのです。結露抑制は、アトピーの一因といわれるカビやダニの発生を抑えるので、健康な住空間を作りだすことにも繋がります。また、断熱性の高いことで省エネ性も期待でき、光熱費を大幅に削減できるのです。家計にも優しく、住まいをより快適に導くには、窓選びは重要視するべきなのです。

PostHeaderIcon 安全な浴室を目指して

浴室は一日の身体の汚れを落とし、疲れを癒し、リラックスする場所です。しかしこの浴室では多くの事故が起きているのです。滑って転んだり、浴槽で溺れるなどの事故が多い浴室は、家庭の中でも最も危険な場所の一つでもあるのです。特に小さい子どもや高齢者のいる家庭では、安全・安心の入浴ライフを送れるように環境を整えておきましょう。

まず脱衣所から浴室へ入る部分の段差をなくすことです。以前は段差をつけることで、浴室の水が脱衣所に入ることを防いでいました。しかしドアの下に取りつけられたゴムのストッパーで、浴室からの水の浸出を防げるようになったのです。結果、つまづいて転倒するような心配もないのです。

浴槽へのまたぎの低さも大事です。以前に多かった和式の浴槽は高さがあるだけでなく、床に置く対応だったため、入浴する時に足を高く上げてまたがなければなりませんでした。小さい子どもや足腰の弱い人はとても入りづらいものでした。最近は半埋め込み式が主流になったことで、浴槽へのへりのまたぎ部分の高さが低くなり、浴槽への出入りがスムーズになったのです。

浴室内では、立ったり、座ったり、またいだりと意外と動作が多いのです。このことを踏まえてしっかりとつかまりやすい位置に手すりを設置しておくことも忘れてはいけません。入浴動作を考え、転びやすい姿勢の時につかまりやすい位置に手すりがあることで安全性がグンと高まります。環境を整えておけば安心して快適なバスライフを送ることができるのです。

PostHeaderIcon 土地選び

家造りはまず土地を探すことから始まります。選んだ土地によってその後の暮らしも大きく変わってきます。土地の条件はもちろんですが、近隣住民がどのような人たちで、トラブルなく過ごせるかということも注目していた方がいいでしょう。

土地選びの際には、まず多くの情報を収集することが大事です。不動産屋さんへこまめに足を運び、専門的なアドバイスをもらうのはもちろんのこと、インターネットや雑誌などからより多くの情報収集をしておくこといいでしょう。より多くの情報を得る中で、自分達が理想とする家を建てられる広さなのか、坪単価がどれくらいなのかなど様々なことが見えてくるでしょう。

土地の情報を収集するのと同時に、土地に求める条件に優先順位を付けておくことが大事です。人によって土地に求める条件は違ってきます。通勤や通学を優先する人もいれば、治安がよく閑静な場所がいいと感じる人もいます。日々の暮らしで欠かせないスーパーや銀行などがあると生活が送りやすくなりますし、病院が近くにあると安心できます。交通の便がよく、駅近郊を望む人もいれば、眺望のいい土地を求める人もいます。様々な条件を全て満たしてくれるような土地は見つかるはずがありません。

まずは、自分達が最優先する条件を明確にしておくことで土地選びがしやすくなるのです。予算をしっかり決めて予算内で最適な土地と出会いたいものです。気に入った土地が見つかれば、曜日や時間帯を変えて何度が下見をしましょう。いろいろな角度から土地を見ることで様々なことが見えてくるものです。

PostHeaderIcon 洗面室の快適性

洗面室は家族が多目的に使用します。手洗いや歯磨き、ヘアセットやお化粧、入浴の前後など生活をする上で欠かすことのできない空間です。そしてここに洗濯機を設置することが多いです。洗面室は家事を行う場所でもあるのです。洗面室の広さ、配置、収納という観点をしっかりと重視しましょう。

まず広さです。今までは洗面室の一般的な広さは1坪でした。しかし最近では1坪以上の広さに余裕のある洗面室が人気となっています。広さに余裕があることで、三面鏡を二連づかいした広い洗面台を設置することができます。家族が二人並んで歯磨きができることで、朝の身支度をする時間がスムーズに流れるようになります。入浴の前後で使用する洗面室は、服を脱いだり、着たり動作が多いです。動作がしやすいように広さに余裕があるといいものです。

次に配置です。家事動線にも生活動線にも配慮する必要があります。家事動線で一番重要なのが、キッチンと洗面室の動線です。よく行き来をするだけにこれらの動線が短いことで家事効率も高まります。リビングや玄関からのアクセスのしやすさも必要です。洗面室の動線を2方向から行き来できるようにしておくのもいいでしょう。

そして最後に収納です。いろいろな用途で使用する洗面室には、収納しておきたいものが多い場所です。広さに余裕があれば壁一面にオープン棚を設けて収納スペースを確保するのもいいでしょう。また洗濯機や洗面台の間の隙間や洗濯機の上部に生まれるスペースを利用して収納スペースをしっかりと確保しましょう。洗面室で必要な物が全てここで管理されていることで、便利で使い勝手のいい洗面室となるのです。

PostHeaderIcon リビングにスキップフロアのある家

我が家は新築住宅を建てることを決め、数多くの住宅を見てきました。多くの住宅を見学する中で、自分達がどのような住宅がいいのかというのが明確になってきました。住宅のイメージも湧いてきて理想の家がより鮮明になってきたのです。その中で私が特に気に入ったのが、リビング内にスキップフロアが設けられている家でした。

リビング内にスキップフロアがあることで、くつろぐスペースと子どもが遊ぶスペースという風に空間を分けて使用することができるのです。どんなに広いリビングでもくつろいでいる横で子ども達が遊び、リビング内におもちゃが散らかってしまうものです。あえてリビング内にスキップフロアを設けることでこの悩みを解消できるのです。また子ども達がDVDなどを鑑賞する時はこのスキップフロアをパソコンスペースや家事スペースとして利用させることもできます。

この空間を大人が使っても、子どもが使ってもしっかりと互いの存在を把握できるので安心できます。家族との一体感を感じられることもできますし、スキップフロアで過ごす時間は個室にいるかのような気持ちにもさせてくれるのです。スキップフロアにはカウンターを造り付け、収納スペースも確保しておくとより使い勝手の幅が広がります。カウンターがあればパソコンも利用できますし、スタディコーナーとして利用させることもできます。収納スペースがあればおもちゃやパソコン関連用品をしっかりと収納でき、限られた空間でもいろいろな活用法ができるのです。ぜひ我が家にもこの空間を設けたいです。

PostHeaderIcon 電動歯ブラシ

お口の健康は身体の健康とも言われるくらい大事にお手入れしなければなりません。最近よく目にする電動歯ブラシ。1000円くらいのお手頃価格のものから、20000円くらしする高額なものもあります。毎日行うお口のケアのお供として取り入れお口の健康を維持したいものです。

電動歯ブラシと手磨きの違いは何なのでしょうか。近年の電動歯ブラシは機能が進化しており、電動で細かく振動することにより歯茎のマッサージや振動により刺激され唾液の量が増え、その水流で歯と歯の間の歯垢を洗い流してくれるなど手磨きではできない機能が充実しているのです。電動歯ブラシの他に音波ブラシと超音波ブラシがあります。音波ブラシは、音波が出ており、人の耳に聞こえる音域で一秒間に200~300Hzの音波振動します。音波の力で高速の水流を作りだし歯垢を除去してくれます。音波が口の中の細菌に直接作用して、歯垢の中にいる最近に繋がり破壊してくれるのです。

音波よりさらに高い超音波を発生させることができるのが超音波ブラシです。超音波とは人の耳には聞こえない音域で、1秒間に160万Hz~200万Hzの音波を発生させることができるのです。
歯と歯垢内部にいる最近との繋がりを弱め、細菌を付着しにくい歯にしてくれるのです。歯をしっかりとケアして、口内環境を快適に、そして美しい歯を維持することで笑顔がステキになることも間違いないでしょう。

PostHeaderIcon 住宅購入のチャンス

住宅を購入するのは人生最大の買い物です。それだけに購入したくても決断できず躊躇してしまうものです。しかし住宅を買うなら今がチャンスなのかもしれません。平成26年4月から消費税が5%から8%へ引き上げられました。消費税増税前に多くの人が駆け込みで住宅購入しましたが8%になったからと言って住宅購入に前向きに考えられないという家庭も多いのではないでしょうか。我が家のその一人でした。

しかし前向きに住宅購入を検討していいのです。まず住宅ローン金利が過去最低を推移しています。住宅ローンを組むにはいい時期なのです。それだけではなく住宅ローン減税やすまいの給付金という制度もあるのです。すまいの給付金とは自らが居住する住宅の取得に際し、引き上げ後の消費税率が適用される人に給付金が支払われる新しい制度です。新築住宅だけでなく中古住宅も対象になります。引き上げ後による住宅取得者の負担を緩和するための制度なので住宅購入に弾みをつけるのではないでしょうか。指定の検査や住宅の品質や耐震性を確認できることが条件となっています。

また住宅ローン減税は住宅ローンの金利負担を軽減するため、年末のローン残高の1%を所得税から控除する制度です。10年間継続して控除を受けることができるため、大きな減税効果があると言えるのです。引き上げ後の消費税率が適用される人については、最大控除額等が拡充されます。住宅エコポイント制度の復活など住宅購入を検討している人にとって嬉しいことが続いています。しかし金額が大きいだけにじっくり考え、焦って決断しないようにしましょう。住宅購入者にとって今の現状はマイナスばかりではないと思います。