新築の家、地震がきたらどうしよう
引っ越したばかりの我が家。
先日起こった東日本大震災のニュースを見るたび、地震がきたらどうしようと思ってしまいます。
札幌で賃貸アパートに住む友人も新築を考えていましたが、今回の震災の状況をを見て少し考えなおしてみようと感じているようです。
阪神淡路大震災以降は建築基準法も厳しくなっていて、住宅の耐震性能は上がっているといえます。
工務店も集客のためなどに耐震には力を入れていたのです。
でも、今回の地震では大地震の後の大津波で街ごと流されてしまったという恐ろしい現象が起こりました。
ああいうニュースを見ていると、海に近くないところに住んでいる私でも、不安になってしまいます。
津波は恐ろしい自然現象だといえますが、予防をしようにもできない現実があります。
しかし、地震に強い家ならば、建てるときにきちんとしておけばかなり地震に対する耐力をつけることができるというのです。
その方法は一階と二階の柱の位置と体力壁の位置をそろえるという考え方です。
そうすることによって、建物のバランスがよくなり、ゆれに対する耐力ができるので地震が来ても倒壊しにくくなります。
ちょっとした工夫なのですが、効果は絶大です。
でも、もしも大地震が起こって建物の倒壊は逃れたとしても、津波がきたら木造の一般住宅ならば流されてしまうこともあるでしょう。
そのような被害を回避する方法があったとしたら教えてもらいたいのですが、皆さん頭の痛いところでしょう。
もしも地震に襲われて、不幸にも建物が倒壊してしまったら、地震保険が役に立ちます。
地震保険は火災保険に加入するとき、一緒に加入しなくてはなりません。
火災保険の加入ナシには地震保険には入れない決まりになっています。
火災保険をかけるときには、そういったところもチェックすることが地震に対する備えになります。
春休みが始まります
もうすぐ春休みです。
今までは長期の休みとなると子供たちが家にいてどうしようもなくうるさかったのですが、今回からは自分の部屋で遊んでもらうことができるので助かります。
おまけに新学期ともなると新しく買い揃えるものなども出てきてしまいます。
そういった荷物を今までは置くところがなかったのでぎりぎりに買っていましたが、今年はもう心配ありません。部屋もあるし、自分たちで整理をさせようと思っています。
よく新築の住宅を建てると、子供たちがしっかりすると聞いたことがあります。掃除とか片付けとか自分の部屋は自分でやって、台所などはお母さんのおてつだいを進んでするようになるのだとか。キッチンも広くなったので子供と一緒に調理をしても気にならないし、楽しみが増えると思うとワクワクです。
お出かけもしばらくはしないままに、家の中のことを片付けられたらいいなあって希望しています。
家の事も大事。子供のことも大事。もちろんだんなもお母さんも大事。そうだった、お母さんの引越しを手伝うんだった。忘れかけていました。お母さん、ごめんなさい。
この家に越してきてから花粉症かと思っていた鼻水の様子が変わった気がします。くしゃみも減っているような・・・。鼻水も収まったような気がします。やっぱり空気環境がいいんでしょうね。
この前大分でリフォームしようか迷っている友人がうちに遊びに来たのですが、うちを見て絶対リフォームすると言って帰ったのはうれしかったです。
そんなことを考えながら家の中で深呼吸。
健康住宅にしてよかったと思える瞬間です。
新潟で新築の注文住宅を建てようと考えている従姉妹には「空気環境や材質などにこだわった工務店に家づくりの相談するのが良いよ。」と自分なりにアドバイスをしています。
引渡しと引越し
数日前の話になりますが、ついに引渡しの日を迎えました。
様々な説明書などの書類と家の鍵を受け取り、この家が私たちのものになりました。
東京の品川区で不動産会社を営む叔父さんからもお祝いのメッセージをいただいたりしました。
住宅設備の取り扱い説明を受けて、いろいろと聞きましたがわからないこともありました。そのうちになれるだろうと思います(のんきですね)。
引渡しを受けてから午後の荷物搬入まで少し時間があったので写真をたくさん撮りました。
何も入っていないできたばかりの我が家の記念です。
たくさんたくさん写真を撮ってしまいました。
編集が大変そうですが、がんばって進めていきたいと思います。だって大切な歴史資料になるんですから。
ダンナと二人で家の中を見回して「新築の香り」を思いっきり吸って、今日からこの家で暮らすんだという実感がだんだん湧いてきました。
家を建てようと思い付いてから今までの1年ちょっと。時には喜び時には泣いて、でも、あきらめようと思ったことは一度もなかったので、この家が建ったと思います。
大分の土地でこれからも暮らしていけると思うとやはり嬉しいです。
これからは支払いが始まって大変だけどそれよりもたくさんの楽しいことがこの家で起こると思います。
それをみんな思い出にして大人になった子供たちと家族で笑い話にしたいと思います。
これから始まる引越しは結構憂鬱だけれど、しっかり働いて、今晩は新しいお風呂に入りたいなあと思っています。
広くなって掃除も大変だし、冷暖房の利きも悪くなるかもしれませんが、乗り越えていきたいと思います。
見学会開催
私たちの家を使って、健康住宅の見学会を行いました。
思ったよりたくさんの人が見学に来たらしくて驚きました。
以前、山形で新築した友人も山形の住宅会社や工務店を何社か調べた結果、
自然素材を使った無添加住宅を手掛ける工務店に家づくりを依頼したと言っていたのでやはり健康住宅は今は注目を浴びているのでしょう。
2日目には私たちも見に行きましたが、私たちが施主とは知らない見学者から「このキッチンセンスいいね」という声が聞こえてきたときには思わず顔がにやけてしまいました。
私のお城です。センスがいいとほめられました。しっかり家事をしなければ!と誓いを立てました。
住宅を建てようと思ったら間取りも値段も土地も全部気になるところですが、やはり、信頼のできるパートナー=工務店やハウスメーカーを見つけることができて、こちらの意見も言いつつ、優先順位をつけて進めていく家造りは、失敗しない家造りのためには必要なのではないかと改めて感じています。
資金計画なんて本当にわからないし、ちんぷんかんぷんだったけれど、新築の住宅を建てるに当たって丁寧に説明をしてくれた担当者には感謝しています。
工務店も集客ができたと喜んでくれてよかったです。
引越しをするための準備も教えてもらいました。引越し業者は私たちが見積もりを依頼したところもありましたが、担当者から紹介を受けた引越し業者が最終的に一番安くしてくれてそこに決めました。「いつも頼んでいただくので」といわれると、やっぱり、専門家に任せるのが一番なんだと思いました。
来週は引渡しと引越しです。ついに、私たちの家に住めるようになります。
引越しの準備も大変だし、いろいろな手続きも必要だし、しばらくばたばたしそうだけれど、夢の新築マイホーム、楽しみで仕方ありません。
完成しました!
我が家が出来上がりました。
建築途中はなんだか小さい気がしてもう少し大きな家にしたかったなんて思っていましたが、出来上がってみると十二分に大きな家でした。
家族みんなで何度も何度も家の中を見て歩きました。やっぱりこの漆喰の香りがなんとも言えず良い香りです。
その日、私たちは、どこか気になるところはないかのチェックをしに来ていました。
大分の工務店の営業担当者と現場監督が一緒でした。
本当は隅々まで見て、チェックをしまくろうと思っていたのですが、大きな不具合は見つからず(当然?)床の傷と壁の傷だけ指摘をして手直しをお願いしました。
そのあと、見学をしていたわけですが、もうすぐここに引っ越してくることができるのだと思うととてもうれしくなります。
引渡しは来月の中旬。上旬には見学会もする予定です。
見学会の会場にするとたくさんの人が来て汚されるんじゃないかと心配も少々ありましたが、良く考えてみたら私たちもたくさんのお家を見せてもらいました。
今度は今から家を造ろうとしている人のために私たちの建てた家を見てもらうのは当然のことのように思います。
大分の中古マンションに住んでいる友人も今後の参考に見に来てくれるみたいです。
完成して、もうすぐ入居できる私たちの家。どきどきわくわくです。でも、支払いも始まると思うと大丈夫なのかなという気もします。
ですが、きちんとした資金計画をしてもらったので間違いは無いはず。この先の支払いを滞らせたりすることなく、途中で手放すようなことにもすることなく、この家に家族の幸せな思い出をたくさん詰め込んでいきたいと思います。
新築の香りとは?
どんどんできてくる家。
この間階段がついていて、2階が見られるようになっていました。
なんとなく家の形が見えてきました。
基礎から始まって棟上げ、そして今の段階とだんだんお家が大きく見えるようになってきました。
基礎の時には「なんか小さいな」と思っていたのですが、
「皆さんそういいますが、どんどん大きくなるから大丈夫ですよ」と担当者に言われて、
本当かなあと思っていましたが、本当でした。
どんどん形になって大きくなっていく家を見ているのは楽しくて仕方がありません。
もうすぐ壁に漆喰が塗られて、行くのだそうです。
そうすると完成も間近。引越しの日取りなども考えなくてはなりません。
ドキドキワクワク。
早くこの家に住みたいと思います。
健康住宅にして、漆喰の壁や薬剤処理をしていない無垢の床材などの自然素材を使っていることは友達にも自慢できそうです。
まあ、そんなにえらそうにすることはないのですが。
昨年、一足先に三重で注文住宅を建てた友達のところへ参考もかねてお祝いに行ったことがあります。
そこは普通のクロスの家でしたが、寒いからと窓を閉め切っていると、あの新築独特のにおいがしていました。
でも、彼女はそれを「新築のにおいだ」というので黙って聞いていました。
私の家ができたらもちろん彼女も招待しますが、その時にどんな顔をして新築のにおいを語るのかが楽しみです。
そんなことを思っている私もかなり嫌な人ですね。
だけど、みんな自分の家が自慢したい。
それは私も同じこと。
早く建ちあがって友達を読んでお披露目パーティーをしたいとほくそ笑んでいる私です。
断熱材の話
棟上げを終えて、毎日のように現場を見に行っています。
行くたびにどんどんできていくマイホームを見ていると、楽しくて仕方なくなります。
でも、本当は「うぜえ施主」だと思われているんだろうななんて考えたりしています。
先日、外壁が貼られていました、考えに考えて決めたクリーム色の外壁に思わずうっとりしました。
その下に何か紙のようなものが貼ってあります。
これは何かと職人さんに聞いてみると、
「タイベックと言って透湿防水シートなんですよ。
その名のとおり、湿気を通して水を通さないって言う役目をしています。
これは外壁通気工法のために必要なんですよ。
壁の中を空気が通っていきますが、その時に湿気を通して水を通さないので壁の中がいつも、乾燥している状態になって、
断熱材が湿気を帯びないようになっています」
と教えてくれました。
一生懸命メモを取ったのですがこうしてもう一度書いてみるとよくわかりました。
そしてその反対側には断熱材が入っています。
その断熱材も、施工をきちんとしてあげないと湿気が入ってだめになってしまうのでしっかりとした施工をしているんだとか。
断熱材は綿のようなものなので湿気が入ると沈んでしまいます。
そうなるとそこは断熱の性能が失われておまけにそこからどんどん結露して湿気が入って断熱の効果が失われてしまうのだそうです。
家の一番外側で黙ってきちんと役目を果たしている断熱材と透湿防水シートに、驚きとともに感謝したいと思います。
そして、施工する職人さんにも。
拍手。
棟上げ
朝から現場にクレーンがやって来ました。
材料を運ぶためのクレーンですが、こんなに大きなものがいるのかな?
と思うくらい大きな(普通の大きさなんですが、一般住宅はもっと小さなものでも足りるのではないかと思うような)クレーンがやってきました。
私はこういった機械系が大好きです。
クレーンをこんなに近くで見ることはなかなかないので大興奮でした。
母からは「大人気ない」と怒られましたが。
朝、朝礼に参加して工事の安全をお願いしたあと、一本目の柱をダンナが打ち込みました。
そして家族で記念撮影。
そこからがもう、すごいスピードでできていきました。
通常、大工さんは一人か二人で作業するそうですが、その日は6人の大工さんが作業をしてくれていました。
ずっと見ていたかったけれど、邪魔になりそうだったので一旦家に帰り、10時、12時、3時とお茶や食事を用意して見に行きました。
そして夕方5時前には屋根の下地までできていました。
できたよ、マイホームが。と思ったのですが、まだまだこれからです。
これからもっとカタチになっていくんだと、思うと嬉しくて仕方なかったことを覚えています。
今でも鮮明に思い出せるステキな思い出です。
家造りはこうやって楽しい思い出ばかりが積み重なっていく、ワケではありません。
これは何?って思うところも出てくることがありました。
新築の注文住宅を建てるということはいろんな意味で幸せです。
もしも困った時にはしっかりと相談できる会社や営業の人を見つけられたらいいなと思います。
話せばわかる。不満もためずに話すことで解消できるかもしれません。
基礎できました
暇だと思われたくはないけれど、毎日新築の現場に足を運んでいました。
毎日行くとあまりかわり映えしない日もあるのですが、3日行かないとあまりの様変わりに驚いてしまうのでついつい。
地鎮祭の時、地縄という家のカタチを作った紐を地面に張っていました。
思ったより家が小さくて「大丈夫かな」なんて思ったのですが、営業担当者に「小さく見えるだけでだんだん大きく見えてくるから心配しなくて大丈夫ですよ」と言ってもらって疑っているわけではないけど、やっぱり心配していました。
基礎になってから1階の間取りが見えてきてなんとなく面白くなってきました。
でも、やっぱり家が小さく思える。
確かに住宅展示場みたいな立派な家ではなくて良いと思ったけれど、ある程度の大きさはないと、5人家族なんだから。
とか心の中で思ったけれどこれから変更なんてできないし、黙って見守ろうと思って目をつぶりました。
ここが玄関。ここがお風呂。ここがキッチン。
コンクリートが乾くまでは足を踏み入れることができないので外をぐるぐると廻りながらイメージを膨らませていきました。
そのうちに基礎ができて、棟上げの日も決まりました。
「棟上げの日に屋根まで作るからまた大きさが変わってきますよ」
今度は現場監督に言われ、そんなに小さいなあって顔して見てたかしらと思ったのですが、みんなそういうんだそうです。
「そのたびに、今に大きくなります。って言うんです」
と監督がさわやかに笑ってくれました。
本当に大きくなるのかな?疑っていないというと嘘になります・・・。
棟上げに期待することにしました。
地鎮祭
いよいよ家が建つことになり地鎮祭をすることになりました。
特に宗教的なものは考えていなかったので住宅会社さんに手配してもらいました。
地鎮祭はしない人もいるし、お坊さんが来ることもあるそうです。
キリスト教ではキリスト教の流儀があるそうだし。
ある知り合いの話。
息子さんが家を建てた時に「俺がするからいい」ということで地鎮祭をしなかったそうです。
「祓うから戻ってくる。追い出すようなことするから戻ってきた時に悪さをするんだ。だから祓うのではなくここにいさせてください、ってお願いをすればいいんだよ」
そうですね。その考え、いいと思います。
でも、うちは地鎮祭してしまいました。
何事も経験。
私も初めてだったけれど、子どもたちも初めての体験なので思い出にはなるはずです。
神様にお願いするとかお供えするとかの意味を少しでもわかったらいいと思いました。
晩御飯にはお供えにしたタイをお刺身とお吸い物でいただきました。
こんなご馳走を食べられるのも、新築の家を建てるという一大イベントがあったればこそ。
肝心の祭事は私の中では重要ではなかったのですが、それに付随するいろいろな行事の一つ一つがみんなの心に思い出となって残っていくのですね。
家造りはみんなにとっての一大事業です。
一つ一つの工程を心に刻んでいけたらいいと思います。
母にとっては終の棲家となるであろう家。
みんなで楽しく仲良く暮らしたい。
土地の神さま、これから私たちの家族と仲良くしてください。
よろしくお願いします。
ってお供えしたタイは私たちが食べちゃったんですけどね・・・。