PostHeaderIcon アウトドアリビングを楽しもう

マイホームを楽しむというとつい室内で過ごす時間ばかりが注目されてしまいがちです。しかし、アウトドアリビングを満喫できる住まいにすることでより住宅の楽しみ方の幅が広がり、居心地の良さを高められるのです。

そこで我が家は、リビングに面してサンルームを設けました。リビングとサンルームの境には大開口の窓を設け、窓で区切っている時もサンルームとの一体感や、庭との繋がりを感じやすくしました。そして、リビングの床とサンルームの床には段差をなくし、フラットに繋げています。小さい子どもから足腰の弱った高齢者まで安心して行き来ができますし、行き来のしやすさが高まることでよりサンルールを身近な空間だと感じやすくもなります。

サンルールは、室内の延長として多目的に利用することができながらも、庭との一体感も得られ特別な空間です。庭との境にはパネル扉が設けられており、天候に合わせてフルオープンにしたり、閉め切って利用したりサンルームの利用の幅がより広がるようにしました。庭で子ども達を遊ばせながら、ここでママ友とお茶をしながらおしゃべりしたり、天気のいい日には家族みんなでここで食事をしたり、夫婦で晩酌したりといつもの時間がワンランク上の贅沢な時間のようにも感じさせてくれます。

ここの天井には洗濯物干し場を設けています。ここなら天候に左右されることなく洗濯物を干せるので毎日の家事を円滑に行えています。特に今の花粉が多く飛散する時期には、扉を閉め切っておけば花粉が衣類につかないため安心して干すことができるのです。憩いの場としても最高ですし、実用性の高いサンルールを設けてみてはいかがでしょうか。

PostHeaderIcon プライベートな庭に

マイホームを手に入れる多くの人が庭への憧れを抱いていることと思います。子ども達を安心してのびのびと遊ばせてあげたいですし、家族や友人達とバーベキューをしたり、ガーデニングをしたり庭で過ごす時間を大切にしたいものです。

そこで庭がプライベートな空間となるように目隠しフェンスを設けるといいのです。これを設けることで今までは眺めているだけの庭だったのが、くつろぐことができたり、趣味の家庭菜園ができたり、子どもや家族としっかりとプライバシーを確保できた空間が広がるのです。近隣住民の視線や通行人の視線が気になると、自分達のプライベートな空間が保ちにくくなります。気になるしせんをしっかりと遮るように目隠しの高さや幅にも注意して設けておきましょう。

大人の目線が隠れるのは高さが約180㎝程度です。室内から見た場合やお隣の敷地の高さによって異なるので、実際にどこからの視線を遮りたいのかを確認しておく必要があります。フェンスを設けることで気になる視線を遮ることができるようになるのですが、素材や形状によっては敷地が狭く感じるようになったり、圧迫感を与えてしまうことがあります。気になる視線を遮りながらも、圧迫感を感じないようにしておきましょう。外構工事は、建物が完成してから行います。そのため十分な予算が充てられなかったというケースも多いです。しっかりと予算配分を行い、プライバシーを確保して居心地のいい庭が広がるようにしたいものです。

PostHeaderIcon 壁厚収納

家造りを行う誰もが収納を重視することと思います。デッドスペースを生むことなく、上手に収納スペースを確保したいものですが、壁の厚みを無駄にしていませんか。最近では、壁の厚みさえも無駄にしない、壁厚収納が取り入れられるようになってきました。外壁面は断熱材が入るため設けることができなかったり、内壁面においても柱や筋交いの影響で設ける位置やサイズが限られてしまうこともあるのですが、有効に利用できる壁を上手に取り入れ、物の出し入れがしやすい位置に壁厚収納を設け、収納スペースの充実を図ってみるのもいいと思います。

我が家には2ヶ所壁厚収納を設けました。まず壁厚収納の最大の魅力であるスペースに影響しないという点が活かされた、トイレに設けた壁厚収納です。トイレは広さに限りのある空間です。しかし、トイレットペーパーやサニタリー用品、掃除用具、手拭きタオルなどトイレ内に収納しておきたいものは意外と多いです。これらを収納する壁厚収納を設けました。縦長の壁厚収納にはキッチリと必要な物が収められ、狭さや圧迫感を全く与えることなくスッキリとしたトイレが広がっています。クロスの色味と収納前に設けた扉の色味を合わせたことで空間に馴染み、全く違和感がないのです。

そして、もう一か所玄関ホールにお客様用のスリッパラックを設けました。これもサイズは縦長です。お客様のスリッパは使用頻度が低く、玄関ホールに置き型のスリッパラックを設けると行き来の際に邪魔に感じてしまうこともあります。壁厚を利用したことで行き来のスムーズさを確保でき、ミラー扉を設けたことでホコリをかぶる心配もありません。ミラー扉にしたことで家族が外出前に身だしなみを整えるにも最適です。壁厚収納で収納不足を解消させるのもいいと思います。

PostHeaderIcon ファミリークローゼット

我が家は洗面室の隣に家族みんなで利用するファミリークローゼットを設けました。これは家事の負担を軽減するために設けたのですが、今では家族みんなが利用しやすく、身支度がスムーズに行えてとても重宝しています。たたんだ洗濯物をしまうという作業は意外と面倒くさくありませんか。私はついしまうという作業を後回しにしていました。それは下着やタオル、夫婦や子ども達の衣類とそれぞれ別々のクローゼットに収納していたからです。しまうという作業を行うだけで、無駄に住宅内を行ったり来たりしなければいけなかったのです。

洗面室の隣に設けたのは、洗面室は脱衣室としても利用しますし、朝の身支度を行う場所でもあります。タオルや下着だけでなく、衣類までしっかりと揃っていることで入浴の事前準備、外出前の身支度がスムーズに行えるのです。動線のスムーズさは暮らしやすさを実感できるだけにここに配置してよかったです。たたんだ洗濯物をしまう場合に無駄に住宅内を移動する手間もなく家事の効率を高めることができており、家事の時短にも繋がっているのです。

ファミリークローゼットと洗面室は建具で仕切っています。このファミリークローゼットへは玄関ホールからも行き来できるように動線を確保しています。帰宅時はここで上着をしまい、部屋着に着替え洗面室へいくことができますし、外出時は洗面室で身支度を終え、着替えまで行い、そのまま玄関へ抜けることができるのです。姉妹は服の貸し借りも多いだけに衣類の共有もしやすいのです。ファミリークローゼットはおススメです。

PostHeaderIcon 回遊型動線

家造りでまず最初に決めることが間取りです。どこになにを配置するかで住宅内の移動のしやすさが変わってきます。移動のしやすさを高めることは暮らしやすさにも繋がるため、生活をイメージしながら動線のスムーズさに配慮して間取りを決めましょう。

そこで行き止まりのない回遊型動線を取り入れるのもいいでしょう。特に住宅内で行き来を頻回に行う部分に回遊型動線を取り入れるのです。一室に二か所以上の出入り口がある部屋同士を繋げると二つの方向に移動することが可能となります。無駄な動きを省け、最短で移動できるのです。家族が集中しがちな場所や誰かが作業をしていて、すれちがいができない場合の回り道にもなり、住宅内の移動がスムーズとなるのです。

専業主婦である私が注目したのがキッチンからの動線です。主婦の多くはキッチンを中心に家中を動き回ります。キッチン近くに水周りを集約しておくことで、移動負担を軽減でき、家事を効率よく行えるようになるのです。例えば、玄関と納戸、キッチンを回遊型動線にします。玄関横に設けた納戸は、ベビーカーや三輪車、ゴルフ用品、趣味やスポーツ用品など屋外で使用する物を収納します。

キッチンにも隣接しているためパントリーとして食材やキッチン家電を収納するスペースとしても利用できるのです。買い物から帰宅すると、買って来た物を納戸にサッと搬入でき、食品を整理し、そのままキッチンへ向かうことができます。キッチンからもサッと食品を取り出せるので効率よく調理も行えるのです。わざわざ廊下を通り、リビングを抜けキッチンへ入らなくてもいいため動線がコンパクトになり、移動のしやすさが高まります。よく行き来を行う場所や家族が集まりやすい場所などに注目して回遊型動線を取り入れてみてはいかがでしょうか。

PostHeaderIcon 空間のメリハリ

最近ではワンルームのような一体感のあるLDKが設けられることが多いです。視界を遮ってしまう壁はできるだけ設けず、空間の繋がりや視線の繋がりを大事にするのです。そうすることで家族がどこに居ても顔を合わせてコミュニケーションが取りやすくなり、明るさをしっかりと通すことができたり、風通しが良くなるのです。

しかし、全く壁がなくなってしまうと空間が間延びして居心地の良さも欠いてしまいます。そこで空間の繋がりを大事にすると同時に空間のメリハリにも目を向けるようにしましょう。例えば、家族みんなで過ごすリビングをダウンフロアにします。ダウンフロアにすることで天井が高くなり広さや開放感がプラスされ、適度なこもり感が居心地の良さを高めてくれます。このように床に高低差をつけることで空間のメリハリが生まれ、空間を緩やかにゾーニングすることで居心地の良さを高めることにも繋がるのです。

最近では一体感のあるLDKに隣接する形で和室を設ける間取りが増えています。建具を設けない家庭も多く、建具を設けた場合も普段は開けっぱなしにしてリビングとの一体感を大事にした造りにする家庭が多いのです。

この和室に高さを設けて小上がりにするのです。中途半端な段差はかえって足をつまづきやすくしてしまうので、しっかりと高さを設けて腰掛にちょうどいい高さにしておくのです。畳の下に生まれるデッドスペースも無駄にせず引き出し収納を設け収納力をアップさせるのです。程よい高さの腰壁を設けたり、アーチ状の垂れ壁で視線を抜けさせながらも、間仕切りの役目を果たしてくれる壁を上手に取り入れるのもいいと思います。空間のメリハリにもしっかりと目を向けたいものです。

PostHeaderIcon 物を増やさないために

特に買物が好きでなくても、普通に暮らしているだけで、放っておくと家の中に物が増えていきます。たとえば、頼んでもいないDM、本当は遠慮したい贈答品、あっという間に旧バージョンになってしまう各種ソフトなど・・・。必要でない物を増やさないためには、どうしたら良いでしょう。

必要のない物、欲しくない物、向こうから勝手にやってくる物は、なるべくもらわないように心がけます。DMやカタログ、無料の配布物や粗品はできる限り断りましょう。また、知っている人があげるというものを断るのは難しいですが、もう持っているの、他の人にあげてくれる?など、カドが立たない言葉と笑顔で防衛しましょう。それでも強力な相手だったら・・・涙を飲んで捨てましょう。

必要な物があったら、即買うという行動に移らないようにします。安いから、たくさん入っていておトクだからという理由で買う物は、お金を出さなくても手に入ることも多いです。買うなら、お金を出す価値のある物にします。

一度しか使わない、使う期間が短い、買う価値があるかどうかわからない物は、借りましょう。知人からでもレンタルでも、必要でない物を持ち続ける面倒を免れ、家を広く使えます。

発想を変えれば、思いがけない物が代用できる事があります。買う前に、頭を柔軟にして考えましょう。

持っているものを把握する
上記を実現するには、手持ちのものを活用できるように、自分が持っている物を把握する事が大切です。無意識に物を入れずに、上手に回避しましょう。

PostHeaderIcon 居心地のいい和室

我が家は、ワンルームのような一体感のあるLDKに隣接する形で和室を設けました。和室で暮らし慣れた我々夫婦にとって、和室は新居に一室は設けたいと計画していました。この和室をどこに設けるかが意外と頭を悩ませました。より多目的に利用できるように和室への動線を2方向確保しました。

まずは、リビングからの動線です。リビングとの境に設けてある建具は通常開けっぱなしにしています。リビングの延長として和室を普段使いできる便利な空間として存在しています。子どもが遊んだり、昼寝をしたり、洗濯物をたたんだりと様々な用途で使用しています。建具で仕切れば宿泊ルームなどとして個室としても利用できるのです。リビングからの動線に加えて玄関からの動線を確保しました。

時にリビングを見られたくないお客様を家にお通ししなければならないこともあります。この場合、和室を客間として利用させることができるのです。リビングとの境の建具で仕切ってリビングが見えないようにします。玄関から直接この和室へ案内できるので生活感あふれるリビングを見られなくて済むのです。お客様に関係のない家族は通常通りリビングで過ごすことができるというメリットもあります。

和室への動線を2方向から確保したことで和室の利用の幅が広がりとても便利な空間となっています。和室にはファミリークローゼットを設け、家族みんなの衣類を管理しています。玄関から帰宅して和室へ向かい、部屋着に着替えることもあります。動線のスムーズさも高まり、暮らしやすさを実感できています。

PostHeaderIcon 小屋根裏収納

屋根裏というデッドスペースを活用していますか。小屋根裏収納やロフト収納は制限を守ることで容積率として計算されないのです。小屋根裏は、天井の高さが1.4m以下のものとされています。そして床面積は小屋根裏をつくる下の階の床面積の半分以下と決められています。

これらの決まりを守り我が家は子ども部屋に小屋根裏収納を設けました。子ども部屋に設けた理由は、子ども部屋の広さは必要最低限にしました。子どもが幼少期はワンルームとして広々とした空間が広がっているのですが、成長して個室を必要としたときワンルームを二つの個室に区切るようにしたのです。子どもが成長するにつれて物は増えていきます。しかし、空間は個室になることで狭くなります。広さに限りのある空間に物が溢れないようにこの収納スペースを設けたのです。

窓を複数設けて通風できるようにしました。屋根裏は夏場は熱がこもりがちですが、ここに窓を設けていることで1、2階の熱気も逃げて快適性が高まるのです。クリスマスツリーや扇風機、ヒーターなど季節もののアイテムや捨てたくても捨てられない物、衣類などたくさん収納することができています。

この収納へはハシゴで行き来をします。一つ悔やまれるのが固定階段で行き来ができる小屋根裏収納にしておけばよかったということです。固定階段で行き来をすることで安全性が増すだけでなく、物の出し入れも格段としやすくなるのです。屋根裏というデッドスペースを無駄にせず有効に利用させたいものです。

PostHeaderIcon 横一直線の家事動線

家造りにおいて専業主婦である私が重視したことが家事動線です。キッチンを中心にダイニング、洗面室を横一直線で繋いだのです。まずキッチン向かって右側にダイニングを設置しました。一日三度ある食事の支度を行うにはキッチンとダイニングの動線が重要です。

キッチンの真横にダイニングを配置することで、食事の際の配膳や食後のお皿下げの動線が短くなり効率よく行えるのです。キッチンの前にダイニングを配置する家庭も多いのですが、それだと行き来の際の通路幅をしっかり確保する必要がありますし、キッチンへ回り込まなければならないので動線が長くなってしまうのです。

また、家族にとってもキッチンという空間が身近に感じられるようになり、積極的にキッチンへ来てお手伝いをしてくれるようになったのです。キッチンとダイニングを横に配置するのはおススメです。そして向かって左側に洗面室を配置しました。キッチンと洗面室は家事を行う上で一番よく行き来をする動線です。この二つの空間も隣接させることで、家事の効率が高められるのです。

キッチンで食事の支度をしながら、洗面室で洗濯を行ったり、入浴の事前準備を行うことは多いです。同時に2種類の家事を行うことも多いだけにキッチンと洗面室の動線が短いことで2種類の家事がスムーズに行えるようになります。家事の効率が高まることで家事の時短が実現でき、空いた時間を自分の時間に充てることができたり、家族との時間を増やすことができるのです。洗面室とキッチン、そしてダイニングを横一直線の家事動線で家事が楽に行えています。