Posts Tagged ‘間取り’

PostHeaderIcon 横一直線の家事動線

家造りにおいて専業主婦である私が重視したことが家事動線です。キッチンを中心にダイニング、洗面室を横一直線で繋いだのです。まずキッチン向かって右側にダイニングを設置しました。一日三度ある食事の支度を行うにはキッチンとダイニングの動線が重要です。

キッチンの真横にダイニングを配置することで、食事の際の配膳や食後のお皿下げの動線が短くなり効率よく行えるのです。キッチンの前にダイニングを配置する家庭も多いのですが、それだと行き来の際の通路幅をしっかり確保する必要がありますし、キッチンへ回り込まなければならないので動線が長くなってしまうのです。

また、家族にとってもキッチンという空間が身近に感じられるようになり、積極的にキッチンへ来てお手伝いをしてくれるようになったのです。キッチンとダイニングを横に配置するのはおススメです。そして向かって左側に洗面室を配置しました。キッチンと洗面室は家事を行う上で一番よく行き来をする動線です。この二つの空間も隣接させることで、家事の効率が高められるのです。

キッチンで食事の支度をしながら、洗面室で洗濯を行ったり、入浴の事前準備を行うことは多いです。同時に2種類の家事を行うことも多いだけにキッチンと洗面室の動線が短いことで2種類の家事がスムーズに行えるようになります。家事の効率が高まることで家事の時短が実現でき、空いた時間を自分の時間に充てることができたり、家族との時間を増やすことができるのです。洗面室とキッチン、そしてダイニングを横一直線の家事動線で家事が楽に行えています。

PostHeaderIcon リビングに吹き抜け

我が家は、リビングの一部分に吹き抜けを設けました。吹き抜けを設けることでリビングがより明るく、開放感に溢れ、それでいてオシャレな空間が広がります。リビングは家族が長時間過ごす憩いの場でもありますが、家に来たお客様をお通しする空間でもあるだけに、生活感を感じず、オシャレでスタイリッシュな空間にしたいものです。

吹き抜けを設けることで、高い位置に設けられた窓から日差しをたっぷりと取りこめ、リビングに明るさが増します。開閉できる窓であれば風の流れが得られ室内の空気も新鮮です。そして、二階にまで視線が繋がることで面積以上の広さが実感できるのです。オシャレで開放感に溢れるリビングが得られる一方で、デメリットが気になり設けるのを止める人も多いのです。

一番気になるのが冷暖房効率です。特に暖房使用時です。暖かい空気は上昇するため、エアコンをつけていてもリビングの足元部分が冷たく寒さを感じるという話はよく聞きます。この対策をしっかりと行っておきましょう。足元から暖めてくれる床暖房を取り入れるのも有効的です。建物と熱の出入り口で一番大きな窓の断熱性をしっかりと高めておくのです。これらの断熱性が高ければ冷暖房効率を下げることもありませんし、むしろ一階と二階で温度差の少ない住まいとなるのです。

他には、においの充満や音の響きというデメリットがあります。実際に生活してみて音の響きは特に感じています。二階からの声がすぐ近くで聞こえる印象がありますし、一階のテレビの音が二階にもよく聞こえるのです。しかし、裏を返せば一階と二階で会話がしやすく、互いの気配を身近に感じられ安心感が得られるのです。デメリット対策をしっかり行い、吹き抜けの魅力が感じられる空間造りをしましょう。

PostHeaderIcon 洗面室の快適性

洗面室は家族が多目的に使用します。手洗いや歯磨き、ヘアセットやお化粧、入浴の前後など生活をする上で欠かすことのできない空間です。そしてここに洗濯機を設置することが多いです。洗面室は家事を行う場所でもあるのです。洗面室の広さ、配置、収納という観点をしっかりと重視しましょう。

まず広さです。今までは洗面室の一般的な広さは1坪でした。しかし最近では1坪以上の広さに余裕のある洗面室が人気となっています。広さに余裕があることで、三面鏡を二連づかいした広い洗面台を設置することができます。家族が二人並んで歯磨きができることで、朝の身支度をする時間がスムーズに流れるようになります。入浴の前後で使用する洗面室は、服を脱いだり、着たり動作が多いです。動作がしやすいように広さに余裕があるといいものです。

次に配置です。家事動線にも生活動線にも配慮する必要があります。家事動線で一番重要なのが、キッチンと洗面室の動線です。よく行き来をするだけにこれらの動線が短いことで家事効率も高まります。リビングや玄関からのアクセスのしやすさも必要です。洗面室の動線を2方向から行き来できるようにしておくのもいいでしょう。

そして最後に収納です。いろいろな用途で使用する洗面室には、収納しておきたいものが多い場所です。広さに余裕があれば壁一面にオープン棚を設けて収納スペースを確保するのもいいでしょう。また洗濯機や洗面台の間の隙間や洗濯機の上部に生まれるスペースを利用して収納スペースをしっかりと確保しましょう。洗面室で必要な物が全てここで管理されていることで、便利で使い勝手のいい洗面室となるのです。

PostHeaderIcon リビングにスキップフロアのある家

我が家は新築住宅を建てることを決め、数多くの住宅を見てきました。多くの住宅を見学する中で、自分達がどのような住宅がいいのかというのが明確になってきました。住宅のイメージも湧いてきて理想の家がより鮮明になってきたのです。その中で私が特に気に入ったのが、リビング内にスキップフロアが設けられている家でした。

リビング内にスキップフロアがあることで、くつろぐスペースと子どもが遊ぶスペースという風に空間を分けて使用することができるのです。どんなに広いリビングでもくつろいでいる横で子ども達が遊び、リビング内におもちゃが散らかってしまうものです。あえてリビング内にスキップフロアを設けることでこの悩みを解消できるのです。また子ども達がDVDなどを鑑賞する時はこのスキップフロアをパソコンスペースや家事スペースとして利用させることもできます。

この空間を大人が使っても、子どもが使ってもしっかりと互いの存在を把握できるので安心できます。家族との一体感を感じられることもできますし、スキップフロアで過ごす時間は個室にいるかのような気持ちにもさせてくれるのです。スキップフロアにはカウンターを造り付け、収納スペースも確保しておくとより使い勝手の幅が広がります。カウンターがあればパソコンも利用できますし、スタディコーナーとして利用させることもできます。収納スペースがあればおもちゃやパソコン関連用品をしっかりと収納でき、限られた空間でもいろいろな活用法ができるのです。ぜひ我が家にもこの空間を設けたいです。

PostHeaderIcon 二階で過ごす時間

我が家は、子ども達がまだ小さいこともあり一階で過ごす時間の方が格段に長いです。我が家のように子どもが小さい家庭では、このように一階が生活の中心となっていると思います。子どもが成長するまで二階はほとんど使わない、寝る時だけしか使わないと言う風にしてしまっては二階の空間を無駄にしているのです。

そこで我が家は二階で過ごす時間というのも大事にしたいと思い、階段を上がった先のスペースを広めに確保し、ここにセカンドリビングを設けました。二階にも家族で集える空間を設けることで二階で過ごす時間が自然と増えるのです。今ではお風呂上りは二階のリビングで過ごすようになりました。二階のリビングの方が寝室により近いので、子ども達の寝かせつけもしやすいですし、子ども達も眠くなれば自ら寝室へ寝るという習慣が身に付きました。

一人で寝室に寝るのが怖いと感じる子ども達も多いと思います。しかし我が家のこのセカンドリビングは、ここから各部屋へ行き来するようになっているので、扉を開けていれば親の顔も覗けて安心して休むことができるのです。この空間から各部屋へ行き来できるようにしたので、二階には廊下がありません。廊下はデッドスペースにもなるのです。この廊下のスペースを確保することで部屋の広さが占領され空間を有効的に使用できないのです。廊下を設けないようにすることでセカンドリビングも二階の各部屋も有効的に使用できるのです。この空間を設けたことで二階で過ごす時間を大切にするようになりました。

PostHeaderIcon スタディコーナー

小学生頃までの子ども達が勉強する場所は、二階も設けた子ども部屋ではありません。家族が近くにいるリビングやダイニングです。リビング学習をする子ども達は学力が向上していると言われています。子ども部屋に勉強机を設置するよりも、リビングやダイニングにスタディコーナーをきちんと確保する方が子ども達の勉強もしやすくなるのです。

食事をするダイニングテーブルや、リビングのローテーブルで勉強をしている子ども達も多いと思います。しかし食事をするダイニングテーブルで勉強をすると、食事の度に片付けなくてはいけませんし、消しゴムのカスが散らかれば衛生的にもよくありません。またリビングのローテーブルだと自分の身長に合わず姿勢を悪くする場合もあります。きちんと子ども達が勉強に集中できるスタディコーナーを設けましょう。

生活するスペースと勉強をするスペースをきちんと分けることで子ども達も生活にメリハリを付けることができるのです。我が家もダイニングの窓際にスタディコーナーを設けました。窓際ということで明るさをしっかり確保できます。子ども達が二人並んでもゆったりと座れて勉強できるようにすることと、勉強道具を一時置きできる収納スペースを確保しました。子ども達がここを使用しない時は、私が家計簿をつけたり、パソコンをするスペースとして活用させたいと思っています。子ども達の学力向上を期待するのであれば、きちんとした姿勢で勉強に集中できる環境を整えましょう。

PostHeaderIcon 便利な和室

住宅の洋風化が進み、和室が一室もない家というのも増えてきました。私が現在住んでいる戸建ての賃貸住宅にも和室がありません。
和室はゴロンと横になって体を伸ばす場所としては最適です。子どもの昼寝場所としても和室があると便利です。我が家も新築住宅を建てることになり、その住宅にはリビングの一角に和室を設ける間取りにしました。

このようにすることで和室を多目的に普段使いできる空間にすることができるのです。以前の和室は玄関近くに完全独立型のものが多かったです。しかし独立型の和室にすることで、普段使いしにくくなります。
最近では我が家のようにリビングの一角やリビングと隣り合わせに和室を配置する間取りが人気となっています。このようにすることで家族団らんの場となるリビングに広さや開放感を与えてくれます。和室をリビングの延長として多目的に使用できるので、子どもの遊ぶスペースや昼寝場所として、洗濯物をたたんだり、アイロンがけをしたりと家事を行う場所としても活用できます。

私の友人宅はこの和室を小上がりにしていました。小上がりにすることで、洋風リビングと和室の畳の空間が緩やかに区切られ空間にメリハリが生まれますし、違和感なく互いの空間が隣り合わせになっていました。また畳の下に生まれるスペースを有効活用し、収納スペースとしていました。子どものおもちゃや和室で使用する座布団をしまっておくスペースとして活用していました。
今までの過ごし方とは全く違う和室の活用法が増えてきました。自分達の暮らしに合わせてぴったりの和の空間を取り入れたいものです。

PostHeaderIcon 間取り計画と現実の生活

二世帯住宅を新築する時、共有部分をどうするか、それぞれの世帯のプライベートスペースをどう確保するか大きな問題になります。
子世帯のプライベートスペースには、夫婦のプライベートルームだけでなく、子供たちの部屋も確保しなければいけません。限られた広さの中に、二世帯の家族が住むのですから、どうしても、それぞれの部屋が狭くなってしまいます。できるだけ、収納を工夫して、部屋をすっきりとさせることが大切です。

私の先輩が二世帯住宅を新築したのは、彼女の両親の提案でした。もともとご両親の住まいが建っていたところですので、二世帯住宅を建てるには、少し狭い空間ですから、LDKや水回りを共有にしました。2階部分を子世帯のスペースにしましたので、案外、プライベートスペースも取れました。娘が2人なので、子供部屋は広いワンルームにしました。

子ども部屋には、教科書、ノート、文具類、ランドセル、おもちゃや趣味のもの、洋服など多くの物を収納します。そこで、子ども部屋に、ロフトを作ることにしました。ロフトには、絵本や本、おもちゃや季節外れの洋服などを収納しようと思っていました。かなりの収納スペースになりましたから、子供部屋全体が片付きます。
しかし、現実に生活を始めると、ロフトに収納したものを取り出す時、片づける時、どうしても、高さがあり、はしごなので、不便です。今思えば、両端の壁に、壁面収納を作りつけてもらったほうがよかったのではないかと反省しています。

将来、それぞれが独立した部屋にするときのことも考えて、ワンルームを分けることも視野に入れておけばよかったと思いました。両端の壁に収納を作れば、部屋の真ん中に、間仕切り壁を設置するだけで、うまく、2つの個室にすることができます。
今は、仲良く遊んでいますが、しだいに成長します。受験もあります。将来のことを考えなくてはいけませんでした。

PostHeaderIcon アウトドアリビング

住宅と聞くと室内の快適性ばかり目がいきがちです。
しかし室内だけでなく、外の空間も暮らしの中に取り込むことでより快適で、家に居る時間をより楽しいものにしてくれると思いませんか。
そこで我が家はリビングに面してウッドデッキを設けました。
奥行のあるウッドデッキを設けることで、ここにテーブルやイスを置きママ友とお茶をしたり、夫婦で晩酌をしたり、庭でバーベキューをした時にゆっくり食事ができる空間となります。リビングの延長としてこの空間を楽しめるのです。

自然な形でリビングの延長として楽しむには室内とウッドデッキの高さを合わせて段差を作らないことです。
ウッドデッキへの行き来をよりスムーズにすることでアウトドアリビングスペースをより身近に感じられます。
それだけでなく小さい子どもから高齢者まで安心して行き来ができるのです。
またこのアウトドアリビングをより満喫するためには、この空間のプライバシーを確保することが大事です。近隣住民や通行人の視線をしっかり遮るようにすることで、プライベートな空間を得られます。

我が家はこのウッドデッキスペースの上に二階のバルコニーがあります。
バルコニーにも奥行があるのでウッドデッキの屋根となり急な悪天候にも対応できるのです。
室内からの行き来のしやすさ、周りの視線をしっかりカットすること、天候にも対応できることこれらへの対策をしっかり取ることでアウトドアリビング楽しめる最高の家になると思います。

室内だけでなく、外で過ごす時間にも注目した家造りをしてみてください。
自然と隣り合わせの暮らしは心を豊かにしてくれることでしょう。

PostHeaderIcon 子ども部屋

我が家は新築住宅を建てることになり間取りを考えている最中です。
住宅造りで大事にしていることは適材適所に使いやすさを実感できる収納スペースをしっかり確保しておくということです。

その一つに子ども部屋ロフトを設けることです。
これから成長していく子ども達の部屋には収納するスペースが大事です。
子どもが作った製作品やおもちゃ、季節ものなどまでしっかりと収納できるロフトが子ども部屋にあると便利です。

我が家の子ども部屋はワンルームの広々空間にしておきます。
そして子ども達が成長しそれぞれの個室を必要とする時には可動間仕切りに収納機能を兼ね備えたものを活用しようと思っています。

この間仕切りにも収納スペースがあるので個室になって自分のスペースが狭くなったと感じないように物をしっかり収納できるスペースを確保しておくのです。

天井裏というデッドスペースを収納スペースにすることで空間をスッキリできる便利な収納スペースを手に入れることができます。
可動間仕切り収納でベッドや床に散らかりがちな物をスッキリとなおしておくこともできます。

子ども部屋は子どもの成長によって求められる形が変わってきます。
その時々でしっかり変化に対応でき空間を満喫できるようにしておくことで子ども達も家への満足度が高まることでしょう。

住宅は子どもから大人まで満足でき快適に暮らせなければ意味がありません。
それを実現するためにも子ども部屋のあり方についてはじっくり考えておく必要があると思います。